2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
有明海沿岸道路の芦刈南から福富間については、佐賀県が事業を実施し、国交省が補助事業により財政的な支援をしております。令和二年度は、盛り土や橋梁上部工の工事などを推進する予定でございます。 また、有明海沿岸道路、これまでの整備により、熊本県から佐賀県までの連携が強化され、企業立地なども進んでおると認識しております。
有明海沿岸道路の芦刈南から福富間については、佐賀県が事業を実施し、国交省が補助事業により財政的な支援をしております。令和二年度は、盛り土や橋梁上部工の工事などを推進する予定でございます。 また、有明海沿岸道路、これまでの整備により、熊本県から佐賀県までの連携が強化され、企業立地なども進んでおると認識しております。
芦刈南―福富間について、令和二年度、どのような進捗を予定しているのか。さらには、環有明海経済圏の発展のためには有明海沿岸道路の諫早までの延伸ということを地元から強く要望されているところでございますが、いかがでありましょうか。 それと、道路の関係、最後でありますが、西九州自動車道路について、伊万里道路の令和二年度における見通しはいかがでありましょうか。
また、国道四百四十四号の佐賀福富道路、これにつきましては佐賀県さんの方で事業を進めていただいているところでございまして、現在、既に四・五キロが開通して、残り芦刈インターから住之江インター、二キロを二十七年度中に開通するということで事業を進めていただいているというふうに聞いております。残る区間につきましても、用地買収並びに工事を推進していきたいというふうに聞いているところでございます。
私は道警の本部に行って、芦刈本部長にも、これは大畠さんが言ったんですが、この中に北海道警察の出身の人はいませんかと言ったら、佐々木当時の総務部長が、私ですと。あなたはこういうことを聞いたり見たり、だれかに聞いて、自分はわからないけれども、そういうことはなかったのかと言ったら、いやと、本当に一分も二分も言葉が出なかったですね。
固有名詞を挙げて申しわけないんですが、それは芦刈本部長が、これは道警の本部長だった方です、第一に、ばれないものは全部うそで上塗りをしなさいという主張を徹底して言うのですと。私たちがうその領収書が出ているからそれを知らないと言うことはできないということを言っても、どのように言っても耳をかそうとしません、というくだりが出てくるわけであります。
この捜査諸雑費制度の導入がなされたわけですけれども、芦刈本部長は、報道によりますと、二〇〇一年から二〇〇三年については、捜査員に対する事情聴取で捜査協力者の実在や金品授受について十分な心証が得られたとして、道の監査委員の監査に当たって、協力者への事情聴取をしないことを前提として氏名を開示するというふうにおっしゃっております。
それで、具体的な御質問に入りたいと思いますけれども、まず、北海道の弟子屈署の不正経理問題ですが、旭川中央署に引き続きまして、弟子屈署の裏金について北海道警察本部、去る四月六日に中間報告をまとめ、四月七日には芦刈北海道警察本部長が裏金を認め、謝罪をされております。この点につきまして、まず、国家公安委員長はこの事態をどのように受け止めておられるのか。
また、これは新聞報道ですけれども、芦刈本部長は、中間報告にもかかわらず、すべてが次長に一任されていた、いかにもこの斎藤次長、告発された斎藤次長にだけ責任があるというようなことをもう言っているわけですよね。このことについて、官房長、どのように受け止められますか。
これは芦刈本部長も、その間不正があったと推認されるということを、私たちが行ったときにきちんと答えておられるんですよね。あなたも、推認されるということを私たちも承知しているということで認めるとともに、あなた御自身も、それ以外真っ白だったということは普通考えられないと言っているわけですから、だから、考えられないという、推認できる根拠は何ですかということをお聞きした。非常に簡単な話なんです。
○吉井委員 次に、昨年七月の会計検査院が行った北見方面本部の検査のときに、幹部が協力者の氏名のでっち上げと協力者宅の地図の捏造を行ったということで、芦刈本部長は、経理上の不正の疑いまではまだ持っている段階ではないが、書類の存否、会計検査院に出した書類については不正なものだったということを、私たちがこの間札幌に行ったときに認められました。
三月二十九日に北海道警察の芦刈本部長に、旭川中央署の九五年五月と九七年九月の二カ月分だけ裏金づくりの不正で、ほかの月には不正はないと判断しているのかと質問したことも、この間の質疑のときに取り上げました。
○吉井委員 これまた同時に、他の、前の分も後の分も含めて、他の署長時代に全く不正はなかったという証明は、今は調査中ということですから、できていないということだと思いますが、昨年七月の会計検査院が行った北見方面本部の検査のときに、幹部が協力者の氏名のでっち上げと協力者宅の地図の捏造を行った問題についても私は芦刈本部長にお会いしたときに伺ったんですが、経理上の不正の疑いまではまだ持っていく段階ではないが
○吉井委員 私、今伺いましたのは、芦刈本部長は、今おっしゃった一九九五年五月と九七年九月、ずっと期間があいているわけですね、あいているんだけれども、この二カ月分だけが裏金づくりの不正でほかの月は不正はないと判断しているんですかとお聞きしますと、それ以外の月も不適切だったと推認できるというお答えなんですね。
三月の二十九日に北海道警察の芦刈本部長に会ったときに、私は、旭川中央署の九五年五月と九七年九月の二カ月分だけが裏金づくりの不正で、ほかの月には不正はないと判断しているんですかという質問をしたんです。そのとき芦刈本部長は、それ以外の月も不適切だったと推認できますと答えられました。この不適切という言葉の定義は、不正も不適切も含めての意味だという説明もありました。
芦刈勝治道警本部長、そして原田宏二元釧路方面本部長、斎藤邦雄元弟子屈署次長、水田竜二静岡県警本部長、以上の件を委員長にお願いを申し上げて、私の質問を終わります。
そこで最後に、委員長、私は、改めて参考人として、北海道警本部長芦刈勝治氏と原田宏二氏、元道警釧路方面本部長の招致を要請いたします。 それから二つ目には、裏金づくり疑惑の関係資料である警察庁の検査、監査にかかわる出張記録、五年分の旅行命令書、警視庁の幹部研修費一覧などの提出を求めます。
その意味で、まず、芦刈勝治北海道県警本部長、原田宏二元北海道道警釧路方面本部長、それから斎藤邦雄元北海道警弟子屈署次長、こうした三名の私は参考人招致を要求したいと思いますが、委員長に是非お取り計らいをお願いしたいと思います。
○鉢呂委員 時間がまだ私のところに来ませんけれども、大変重要な、警察庁の中でも最高幹部の原田氏がこのようなお話をされておるわけでありまして、当委員会として、元釧路方面本部長の原田宏二氏それから北海道警察本部長の芦刈勝治氏、このお二人を参考人として招致をしていただきたい。委員長でどうぞお取り計らいをしていただきたい。
総務大臣 片山虎之助君 外務大臣 川口 順子君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防衛庁長官) 石破 茂君 内閣官房副長官 安倍 晋三君 防衛庁副長官 赤城 徳彦君 外務大臣政務官 土屋 品子君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 芦刈
各案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官芦刈勝治君及び消防庁長官石井隆一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国務大臣 (沖縄及び北方対策担当大 臣) 細田 博之君 内閣府副大臣 米田 建三君 内閣府大臣政務官 大村 秀章君 外務大臣政務官 新藤 義孝君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 安達 俊雄君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 武田 宗高君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 芦刈
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省北米局長海老原紳君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長迎陽一君及び国土交通省航空局次長星野茂夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○芦刈政府参考人 警察といたしましては、北朝鮮による日本人拉致容疑事案の重大性にかんがみまして、今後とも、その全容解明のため必要な捜査を最大限の努力をもって進めてまいりたいと考えております。 具体的に申し上げますれば、ただいま申し上げましたとおり、まず関係の部署と十分に連携いたしまして、北朝鮮に対しさらに詳細な説明を求めることといたしております。
○芦刈政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま議員御指摘のとおりのような説明が北朝鮮からあったということは私ども承知をいたしております。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、生活安全局長瀬川勝久君、刑事局長栗本英雄君、交通局長属憲夫君、金融庁監督局長五味廣文君、法務省刑事局長樋渡利秋君、矯正局長中井憲治君、保護局長横田尤孝君、人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長増田暢也君、外務省アジア大洋州局長田中均君、財務省主計局次長勝栄二郎君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君及び資源エネルギー庁原子力安全
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、法務省大臣官房長大林宏君、刑事局長古田佑紀君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局長谷内正太郎君及び総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○芦刈政府参考人 個別的事例につきましては、いろいろお示しありますけれども、私どもといたしましては、本法二条の、情を知って、公衆等脅迫目的の犯罪行為の実行を容易にする目的で資金を提供する行為を処罰するということにされておりますので、こういった要件に当てはまるかどうか、証拠に基づき厳正に認定をし、そういった個々具体的な事実関係に即して判断をしてまいりたいというふうに考えております。
○芦刈政府参考人 警察といたしましても、本法律が施行されました場合には、本法に基づきましてテロ資金提供行為等の取り締まりに当たってまいるところでありますけれども、その際、当然のことながら、法律の趣旨にのっとりまして適正に捜査を進めてまいりたいと考えているところでございます。
国務大臣 国務大臣 (防衛庁長官) 中谷 元君 副大臣 防衛庁副長官 萩山 教嚴君 大臣政務官 防衛庁長官政務 官 山下 善彦君 事務局側 常任委員会専門 員 櫻川 明巧君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 芦刈
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、警察庁警備局長漆間巌君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省入国管理局長中尾巧君、外務大臣官房審議官佐藤重和君、外務大臣官房領事移住部長小野正昭君、外務省アジア大洋州局長田中均君及び厚生労働省社会・援護局長真野章君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○芦刈政府参考人 昨年九月十一日の米国における同時多発テロ発生以降、重要施設の警戒等の強化を図ってまいりました。その間、在日米軍基地の自主警戒状況の変化等の情勢もございまして、これらを勘案いたしまして、本年の二月二十日に警戒警備態勢の見直しを行ったところであります。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官芦刈勝治君及び海上保安庁警備救難監友永幸讓君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官和氣太司君、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、生活安全局長黒澤正和君、刑事局長吉村博人君、総務省行政管理局長松田隆利君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、民事局長房村精一君、刑事局長古田佑紀君、矯正局長鶴田六郎君、人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長中尾巧君、公安調査庁長官書上由紀夫君、外務省中東アフリカ
○芦刈政府参考人 議員の国会発言等をとらえて革マル派やJR総連によりかく主張が行われていることは承知をしております。もとより、警察といたしましては、犯罪の被害者となるおそれのある個人の方々に対しまして、情勢と必要に応じて警察官を配置するなど所要の警備措置を講じるほか、違法行為に対しては、これを看過せず断固とした取り締まりを行っていく所存でございます。
○芦刈政府参考人 朝鮮総連と朝銀の関係についてでありますが、いわゆる朝銀におきましては、それぞれ所轄の行政庁の認可に基づいて設立された独立の金融機関でありますけれども、朝鮮総連の傘下団体の一つであります在日本朝鮮信用組合協会、いわゆる朝信協でありますが、これは朝銀によって構成されておりまして、朝銀は朝信協の定款、規定及び諸決定事項に従うことなどが義務づけられているものであります。
外務副大臣 杉浦 正健君 内閣府大臣政務官 嘉数 知賢君 総務大臣政務官 山内 俊夫君 財務大臣政務官 吉田 幸弘君 国土交通大臣政務官 高木 陽介君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 安達 俊雄君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 武田 宗高君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 芦刈
○芦刈政府参考人 有本恵子さんの拉致容疑事案につきましては、御家族その他の関係者からの行方不明前後の状況等についての事情聴取でありますとか失踪当時の関係者の供述、その他さまざまな情報交換を通じまして、これらを総合的に検討いたしまして、本件は北朝鮮による拉致の疑いがある事案であると判断をいたしました。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官安達俊雄君、内閣府沖縄振興局長武田宗高君、警察庁長官官房審議官芦刈勝治君、警察庁刑事局長吉村博人君、防衛施設庁長官嶋口武彦君、総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、外務省アジア大洋州局長田中均君、外務省北米局長藤崎一郎君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、文部科学省大臣官房審議官清水潔君、農林水産省農村振興局長太田信介君、国土交通省総合政策局観光部長鷲頭誠君及